園の方針
親が安心してあずけられる保育園
子どもの発育発達について、保護者とよく話し合いながら子どもへの理解を深め合い、
信頼と協力を基にし、同じ願いの中で保育を進めていきます。
子どもが伸び伸びと育つ保育園
「保育園が好き・先生が大好き」が、子どもが育つ土壌です。
子ども達の知的好奇心が奮い立ち発達を促すような保育環境を整え、子どもの気持ちと発達を理解しながら保育します。
子育て支援施設としての保育園
保育園は、行政機関と連携しているため、子育てに関する多種多様な情報を持っています。
また、保育という子育ての知識・技術・経験を豊富に蓄積しています。
その情報と専門性をより多くの方に活用してもらえるように保育園運営を行っていきます。
保育目標
豊かな自然体験と確かな生活経験を積み重ねる中で、自分で見て考え、そして行動できる力を養います。また、他の人と喜びや悲しみを分かち合える思いやりの心が育つよう保育します。
健康で丈夫な体を育てる
豊かな感性を育てる
表現のできる知力を育てる
仲良しの心を育てる
保育内容
愛育
愛されることの喜びと、共にいる楽しさを伝えます。
確かな感覚機能とそれに伴う情感を育てます。
常に、受け止め・認め・理解する姿勢で保育します。
遊育
身体発達に応じた運動遊びをします。
想像性と創造力が育つ遊びを体験させます。
自然の営みの不思議さに感動する心を育てます。
共育
よく見て・よく聞き・よく話す姿勢を育てます。
共感・共鳴のできる遊びを体験させます。
共同生活を通し、ルールやマナーを身につけます。
食育
味覚・咀嚼力・消化器官などの食機能を育てます。
栄養バランスのとれた食生活を整えます。
食学習・保育調理を行い、食文化を伝えます。
子どもの育ちとねらい
わらしこ保育園 規則
○ 登園
登園は9時00分までにお願いします。遅れる時や休む時は、9時00分までにコドモンへご連絡ください。
○ 降園
誘拐や親族トラブルを防ぐにめ、お迎えは原則的に保護者とします。
保護者以外の場合は、事前に送迎者と園児との関係と氏名をお知らせ下さい。
小学佼低学年生の送迎は、誘拐や事故防止のためお控えください。
○ 体調不良
38度以上の発熱の場合は、症状や状態を違絡し、ご相談します。
*お子さんの状態によっては、発熱に関係なく連絡する場合もあります。
○ 投薬
園での投薬は、1回分を依頼書をつけて直接、職員へお渡し下さい。なお、市販のお薬はお預かりできません。(お子様に預けることのないようお願いします。)
*園外保育行事は通常保育とは異なりますのでお薬を服用するような体調では参加させられませんのでご了承下さい。(園外で体調が急変したり悪化した場含は責任を待ってお預かりできません。)
○ 怪我
保育園は、東京海上日動火災(株)の賠償保険・障害保険に加入しています。
保険料は、保育中の事故は保育園が責任を負うという立場より、園が負担しています。
治療のための通院は職員が行います。また、治療についても園が負担します。
※その他の詳細は「こども園の手引き」をご覧ください。